2016-06-22から1日間の記事一覧
古い資料を辿り調査を進めたところ、助役(副市長)に至るためには「総務局長」「財政局長」「水道局長」「交通局長」を経験する必要があることが明らかとなりました。 これは旧時代に語られていた助役の選任ルール「総務・財政経験者から1名」「公営企業管…
名古屋市の歴代助役(副市長)は、伝統的に「総務・財政系」から1名、「公営企業管理者(上下水道局、交通局)」から1名が選任されてきました。 比較的生え抜きの多かった水道局と異なり、交通局長となった方々は、総務局や財政局の主要ポストを経験してい…